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彩香の甘い誘惑
第21章 彩香の誘惑
翌朝、浩一の前に、毎日見かけた彩香の後ろ姿は見当たらなかった
今日はいないのかな
昨日の降り際、何か言いかけてたみたいだったけど
ん、いつもの香水の匂い
気づくと、彩香が面と向かって浩一の右側に立っていた
満員電車に揺られながら、彩香は浩一の右肩に頭をもたれかけた
彩香の長い髪が、浩一の首に絡みつき、堪らず浩一は彩香の頭に顔を押しつけ、髪の匂いを嗅いだ
浩一の心臓の鼓動は速まり、股間のモノも反応してきた
その時、彩香の右手は、静かに浩一のズボンのチャックを下ろした
彩香の右手がズボンの中からパンツの中に入って来た時に、浩一はチャックを下ろされた事に気づいた
お、おい、嘘だろ、こんな所で
今日はいないのかな
昨日の降り際、何か言いかけてたみたいだったけど
ん、いつもの香水の匂い
気づくと、彩香が面と向かって浩一の右側に立っていた
満員電車に揺られながら、彩香は浩一の右肩に頭をもたれかけた
彩香の長い髪が、浩一の首に絡みつき、堪らず浩一は彩香の頭に顔を押しつけ、髪の匂いを嗅いだ
浩一の心臓の鼓動は速まり、股間のモノも反応してきた
その時、彩香の右手は、静かに浩一のズボンのチャックを下ろした
彩香の右手がズボンの中からパンツの中に入って来た時に、浩一はチャックを下ろされた事に気づいた
お、おい、嘘だろ、こんな所で