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『うぅ』としか鳴けない
第5章 屋外
『灯子の着る服だよ。』

『御主人様…これは…』

『もう、誰も居ないさ(笑)昼じゃないんだ。』

胸と背中が大きくV字に開いた半袖のワンピース、しかもマイクロミニである。

『何かショールでも…』

『そうだな。いいだろう。でも、条件を飲めばだ。』


灯子は、ロングスカーフを掛ける代わりにノーブラ、ノーパンという姿になった。更に、ウィッグ着用も不可だ。

『行きたいと言ったのはお前だ。行くぞ!』

『はい…御主人様。』



『どうだ、灯子、夜景も綺麗だ。』

『ほんと!とっても綺麗!御主人様、灯子、来てよかったですわ。』

『あ…』
灯子は慌てて主の後ろに隠れた。

『どうした?見ないのか?』

『声がするの…誰か居るんだわ…』

主は、『そうみたいだな』と言いながらも、声のする方へと歩いて行く…

『御主人様ぁ……』



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