この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『うぅ』としか鳴けない
第5章 屋外
『灯子、すまなかったな…』

『ご主人様?』

主と湯舟に入っている灯子に向かって、主は素直に詫びた。

『浣腸はするべきではなかった。そこまで彼らは求めるかもしれないと思い、彼らを優先に、灯子のことを考えなかった。』

『そこまで?アナルセックスということかしら…』

『そうだ。しかし、彼らは、初めて見たのだろう、そこまでには至らないまま満足してしまったからな。いたずらに、灯子を苦しめてしまった…主として、最悪だよ……』

主が詫びるのも、悔やむのも、灯子にとって、本意ではない。詫びてくれたのは、自分を思えばこそ、と思えるので、嬉しいが、悔やむのは違う!

『御主人様、おやめになって!灯子は嬉しいのです。腹痛と便意の中にあっても、灯子は何度も何度も絶頂を迎えられたのです!しかも、灯子は粗相をしませんでした。どうか、悔やむのではなく、灯子を褒めてくださいませ。』



/531ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ