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『うぅ』としか鳴けない
第5章 屋外
慌てて目隠しを外すと、そこには仁王立ちの主。
鬼の形相で灯子は固まってしまった。
『何をしてるのかと聞いているんだ!答えろ、灯子!』
『も、申し訳ございませんっ!ほてる躯を鎮めるために…自慰を…』
『そうか。灯子は躯が中途半端を嫌がっていると言いたいんだな。わかったよ。これからは、どんな場所でも躯がほてる時は、好きなように自慰をすればいい。そのかわり、いつ、如何なる所でもだ!我慢はさせない!』
『………』
『楽しみだ(笑)明日から灯子は淫乱貪欲奴隷だな(笑)』
灯子の頭には何ひとつ考える余裕は無く、ひたすら固まり、茫然とするだけだった………
鬼の形相で灯子は固まってしまった。
『何をしてるのかと聞いているんだ!答えろ、灯子!』
『も、申し訳ございませんっ!ほてる躯を鎮めるために…自慰を…』
『そうか。灯子は躯が中途半端を嫌がっていると言いたいんだな。わかったよ。これからは、どんな場所でも躯がほてる時は、好きなように自慰をすればいい。そのかわり、いつ、如何なる所でもだ!我慢はさせない!』
『………』
『楽しみだ(笑)明日から灯子は淫乱貪欲奴隷だな(笑)』
灯子の頭には何ひとつ考える余裕は無く、ひたすら固まり、茫然とするだけだった………