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『うぅ』としか鳴けない
第6章 鬼畜に鳴く悦び
『いい面構えといい鳴き声だ(笑)』

主は嬉しそうに意地悪く笑っている。


『う…うぅ……う、う、うぅ〜ん…』


『うぅ以外に発したり、触る、漏らす、目を背けるなどしたら、ペナルティ、その傷だらけの躯に蝋の雨が降る。嬉しいか?(笑)』


尖った乳首が痛いほど疼く…

マンコや尻の穴がウズウズと、中から熱くなる…

クリトリスはズル剥けで神経丸出しの勢いで、皮膚が触れる度に絶叫しそうになる…


『うぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅ……』

せめて、映像を止めて!と思う。躯がガクガク震え、腰が落ちた…

『うっ!!!』

首に巻いた鎖が、腰を落としたために絞まり、浅い呼吸しか出来なくなってしまった。

そう、動けば苦しむのは灯子自身だ。
そんな時、主が灯子にアイマスクをし、映像の音しか聞こえないように音響のヘッドホンを付けた。

自分の声も聞こえない。
切なく、妖しく、悶え喘ぎ、恍惚の声が灯子の躯中に染み込み、コダマし、迫り来る…………



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