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『うぅ』としか鳴けない
第6章 鬼畜に鳴く悦び
叫んでも叫んでも、マシンは止まない。その上、乳首とクリトリスを挟む「ギザギザ」が食い込み捩りあげる。

既に激痛との闘いでしかない。快感なんてものは1mmも有り得ない。

しかし、気を失うことも許されず……

『ぎゃあああ!!!ひゃあああ!!!』

断末魔の叫びは、いよいよ主を悦ばせる。

『出血です!綺麗な鮮血!灯子、素晴らしい!!ブラボー!(笑)』

主は鬼畜…これは拷問、調教なんかじゃない。生かさず殺さず、気がふれる寸前までやるつもりなのだ。

電気パッドがあちこちに張り付き、電気を流しだした。

躯中がビクつき、鎖やスチールがジャラジャラ、キシッキシッ、と更に激しい音をあげる。


『うぎゃああああっ!!!!!!!!殺してぇーっ!殺せーーーっ!!!!!!!!!』


『このスケ、まだ喋れるって、スゲーな………』

『俺が選んだ女だからな。そこらへんで「真正Mです」なんて言ってる奴らとは一緒にはならないさ(笑)』



スイッチOFF。

静かになり、灯子の唸りしか聞こえない。




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