この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『うぅ』としか鳴けない
第8章 苦い過去の記憶
『わかったから、入りなさい。』

俺は、瑞葉の身体を支え、部屋に入れた。

前傾45度で30分以上も動かなかった。

身体のあちこちが辛かったはずだ。

計算か…本当に、気持ちを入れ替える努力をしたのか…

『主さま…お許しください。決して主さまを困らせようなど思っておりません!ご心配とご迷惑をおかけしました。申し訳ございません…』

正座をし、詫びる瑞葉は、美しく見えた。
俺は、何故か瑞葉を迎えてしまった。




/531ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ