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『うぅ』としか鳴けない
第9章 灯子 第二章
灯子の躯に酸素を多く含んだ軟らかな温水シャワーを静かにかけながら、あの忌まわしい過去を回想していた。


『灯子、灯子は俺だけの灯子だ。あの瑞葉のようにはなるな。俺も、お前を瑞葉のように、誰かに預けたりは絶対にしないから。』


『愛してる…灯子…』


主の言葉を彼方遠くで聞いているように聞こえ、その後、灯子は、気を完全に失った………




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