この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『うぅ』としか鳴けない
第2章 試用期間の試練
『上玉だな。』

『見かけだけだ。さっき女になったばかりだ。』

『躾はこれからか?』

『ああ。しかし、このお嬢様は従順だから、まあ、やりやすい。』

じろじろと眺め、物色するように、ずいぶん長く晒された。

『何からやる?』

『焼き印だな。』

『尻に』

『漢字で「奴隷」か?』

『ああ、「淫乱家畜奴隷」だ。絵に見えるように綺麗な奴で。』

『わかった。いつ?』

『早いうちに』

『後は、墨は?』

『中身がそこそこ出来るようになったらだな。』

『そうだな。穴は?』

『上は今出来るか?』

『ああ、もちろん。やるか?』

『やってくれ。』



『灯子、出ろ。』

手錠を外され、檻から出た。

『十字と×字、どっちがやりやすい?』

『十字だな。』



/531ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ