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『うぅ』としか鳴けない
第10章 灯子 第三章
初めての体験に、骨抜きにされた灯子は、ぐったりとしながらも、妖艶で美しかった。

『もういいだろう。』獣のぺニスを灯子の中に入れることなど、もう、必要は無かった。

既に身体中の力を失った灯子は、担架に乗せられ、シャワールームへと運ばれた。


これだけでも圧巻な灯子であった。

しかし、主が、あることを決定づけたのは、それから数週間後のことだった。




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