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『うぅ』としか鳴けない
第10章 灯子 第三章
毎晩、主は灯子の生活をチェックしていた。

だが、主にとっても、あと2日が酷く長く遠いものになってしまっていた。

『たくまさま…』
耳から離れないのだ。

主は、近い内に、灯子を妻に迎え入れようとは考えていた。それなりの愛情もあった。

それなりの……

そう、それなりの愛情 だった。都合のいい性奴隷、そちらの方が大きかった。


しかし、主は確信したのだ!
『俺は、灯子を、芝崎灯子という女を愛している!』と。

灯子の純粋な心が、金崎琢磨を変えていた。




『灯子!帰ったぞ!!』

顔が隠れるだけの大きな深紅のバラを抱えて……………




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