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『うぅ』としか鳴けない
第10章 灯子 第三章
灯子の躯は熱く燃え、主を求めた。

『もう…だめ…欲しいわ…』

躯は主を欲しがり、こんもりと形のいい尻を浮かし、蜜壺から溢れる愛液は止まらない。

『バックからだね?』

主はそう言うと、灯子の腰に手を当て、「グイ」と、更に尻を高く持ち上げた。

『ひとつになろう、灯子…』

『ああっ!あぅっ、あぅっ、はあぁ!!』

がっしりと腰を掴み、激しく突き上げてくる。
「パンッ!パンッ!」とたたき付ける音と、灯子の喘ぎが響き渡る。

揺れる乳房、桜色に染まる肌、打ち付ける度に飛び散る愛液…

『灯子…灯子…』

『琢磨さん…』

ふたりが上り詰めるまでに時間はかからなかった。

『逝きそう…ああっ!逝きたい!』

『僕もだ…あぅっ!逝け!灯子ぉ…』

『うぅぅっ!!』
『うっ!あっ!あっ!』

ふたりの躯はひとつになり、一緒に上り詰めた…………



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