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『うぅ』としか鳴けない
第12章 父の決断
『灯子、ただいま。』

蒼白の面持ちで、灯子が玄関ホールに立っていた。

『大丈夫。これくらい何ともないさ。』

くちの端が切れ、血が固まっている。頬は赤く腫れ、とても痛々しい主…


『ごめんなさい!私のために…』

『大丈夫だって(笑)許可を戴いたよ。聞いてる?僕達は許されたんだよ。』

『ほんとう?ほんとうに?!』

『そうさ(笑)。灯子、悪い癖だなあ、部屋に行かせてくれないか?(笑)』

『まあ!ごめんなさい!』



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