この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『うぅ』としか鳴けない
第19章 日本国 特別区制定
いよいよ特別区が稼動を始めた。

主と灯子の結婚から1年が経っていた。


『御主人様、特別区の稼動、おめでとうございます!』

『結婚記念日おめでとう!』

『まあ!ほんと!あっという間の1年だったのね。』


9月にはお腹の双子ちゃんも誕生する。

主と灯子は、これからも忙しい。


『御主人様、今日の特別区の開区式で言ったことだけど…』

『ああ。俺達が区民になるのは当然のこと。忙しかったことや、灯子の身体のこともあって、SMから遠退いていたが、まさに、俺達の町じゃないか?』

『ええ、そうですね。お引越しは、月内に?』

『そのつもりだよ。』

『わかりました。……御主人様…灯子…』

『疼いているのだろ?わかってたさ。(嘲笑)』





/531ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ