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『うぅ』としか鳴けない
第19章 日本国 特別区制定
いよいよ特別区が稼動を始めた。
主と灯子の結婚から1年が経っていた。
『御主人様、特別区の稼動、おめでとうございます!』
『結婚記念日おめでとう!』
『まあ!ほんと!あっという間の1年だったのね。』
9月にはお腹の双子ちゃんも誕生する。
主と灯子は、これからも忙しい。
『御主人様、今日の特別区の開区式で言ったことだけど…』
『ああ。俺達が区民になるのは当然のこと。忙しかったことや、灯子の身体のこともあって、SMから遠退いていたが、まさに、俺達の町じゃないか?』
『ええ、そうですね。お引越しは、月内に?』
『そのつもりだよ。』
『わかりました。……御主人様…灯子…』
『疼いているのだろ?わかってたさ。(嘲笑)』
主と灯子の結婚から1年が経っていた。
『御主人様、特別区の稼動、おめでとうございます!』
『結婚記念日おめでとう!』
『まあ!ほんと!あっという間の1年だったのね。』
9月にはお腹の双子ちゃんも誕生する。
主と灯子は、これからも忙しい。
『御主人様、今日の特別区の開区式で言ったことだけど…』
『ああ。俺達が区民になるのは当然のこと。忙しかったことや、灯子の身体のこともあって、SMから遠退いていたが、まさに、俺達の町じゃないか?』
『ええ、そうですね。お引越しは、月内に?』
『そのつもりだよ。』
『わかりました。……御主人様…灯子…』
『疼いているのだろ?わかってたさ。(嘲笑)』