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『うぅ』としか鳴けない
第19章 日本国 特別区制定
『そんな大きな腹をして疼いているなんて、厭らしいメス豚だな。まあいい、丸裸になって見せてみろ。』

『はい…御主人様』

ぽっこりとせり出した腹は、作り物の球体でもいれたかのようだ。異常に張っている乳房以外は、どこもスレンダーなまま。

だからなのか、大きな丸い塊が3つ、やけに偽物のように目立つのだ。

『灯子の躯は醜いですか?申し訳ございません。』

『いや、豚に向かって言うのもおかしいが、魅力的だそ、なかなか。』

『ありがとうございます。』

『大股を広げて、そこでオナって見せろ。そうだ、いいものを付けてやろう。』

久しぶりに、リード付きの首輪を嵌めた。

大型の鏡の前で、広げた脚を投げ出した灯子は、鏡に映る自分と、後ろで見ている主に視姦されている錯覚を覚えた。



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