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『うぅ』としか鳴けない
第24章 支配される側 フリートーク
着飾ること

パーティーに同伴すること

食べるもの

欲しい物

何でも許されたし、手に入れることもできた。


ただ……



唯一………


慰み者の立場は変わらなかった。


痛い、苦しい、辛い!

そんな毎日の中でも、私は次第に、その立場や行為に慣れていき……

妖しく鳴くようになっていった。

主は、『自分から求める必要はない。求められたら、その人が喜ぶように奉仕しなさい。』
と言う。


だから、どんなに辛くても、常に期待に応える躯で居なければならなかった。




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