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『うぅ』としか鳴けない
第24章 支配される側 フリートーク
『お許し下さい…』

『どうか…御勘弁を……』


『辛いか?苦しいか?泣くといい。辛いからやめて〜!苦しいから助けて〜!と泣けばいい。』


このお方は、苦しみもがく姿が見たいのだ。


きっと、もっともっと辛い仕打ちが待っている。

それでも、泣き叫ばなければ、この苦しみから解放されることはないのだ。


澄子の躯は、ひたすら耐えるだけの躯だった。

それが、一年も経つと、その行為は、快楽への道しるべとなっていた。


当初、檻に入っているだけだった頃、8畳ほどの広さは有り、その中で、私は自由だった。

服も着ていたし、拘束具もついていなかった。




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