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『うぅ』としか鳴けない
第26章 履き違えの被虐
優美は、雅治の言い付け通り、区内の派遣ということで登録した。
派遣だから、毎日決まった時間に出るわけではない。
家事全般もこなし、雅治の世話もある。
雅治は、区外の職場で働いていて、帰宅時間は気分次第で、朝帰りも少なくない。
勝手気ままな雅治は、翌日派遣の仕事が入っていようが、いまいが、やりたくなればやる。
優美は、睡眠不足必至の生活を強いられていた。
『お前、明日は?』
『朝8時から、工場の賄いで昼3時までです。』
『ふ〜ん。作業着ある?』
『これ……』
『いいじゃん!着てみ!あ、裸で。』
『は…い……』
三角巾と、白衣。何の変哲もない作業着。
雅治は、その作業着を「ジョキジョキ」と切り、丈を短くし、開襟のボタンを引きちぎった。
『あ……』
『お前、裁縫出来るだろ。脇、詰めて、ピチピチにしろ。早くやんねーと朝になっちまうぞ。』
優美は、白衣を、雅治好みに詰め、ボタン留めのところは乳首の位置から下をファスナーに変えた。
Vになるように、衿はなくなり、ファスナーを上げても、乳房が半分丸見えで、少し動けば乳首が見える……
派遣だから、毎日決まった時間に出るわけではない。
家事全般もこなし、雅治の世話もある。
雅治は、区外の職場で働いていて、帰宅時間は気分次第で、朝帰りも少なくない。
勝手気ままな雅治は、翌日派遣の仕事が入っていようが、いまいが、やりたくなればやる。
優美は、睡眠不足必至の生活を強いられていた。
『お前、明日は?』
『朝8時から、工場の賄いで昼3時までです。』
『ふ〜ん。作業着ある?』
『これ……』
『いいじゃん!着てみ!あ、裸で。』
『は…い……』
三角巾と、白衣。何の変哲もない作業着。
雅治は、その作業着を「ジョキジョキ」と切り、丈を短くし、開襟のボタンを引きちぎった。
『あ……』
『お前、裁縫出来るだろ。脇、詰めて、ピチピチにしろ。早くやんねーと朝になっちまうぞ。』
優美は、白衣を、雅治好みに詰め、ボタン留めのところは乳首の位置から下をファスナーに変えた。
Vになるように、衿はなくなり、ファスナーを上げても、乳房が半分丸見えで、少し動けば乳首が見える……