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『うぅ』としか鳴けない
第27章 母として、女として
灯子を下ろし、縄を解き、しばらく放置してみる。


『御主人様、申し訳ございません。』

灯子は、それだけ言うのが精一杯なほど体力を消耗している。


『もういい。今日はやめだ。』


『御主人様……せめて…首輪とチェーンを…』

『いいだろう。』


4連の極細いチェーンのシルバーの首輪。

首輪のフックに付けられたのは極太の鎖。


灯子の躯を這う大蛇を巻き付けるように、その極太の鎖は灯子の躯に絡み付いた。



『蛇に手足は無いからな。鎖自体は緩い絡め方だが、手足は自由にはならないだろう。』

『はい。ありがとうございます。』

『檻に入りなさい。』
そう言って、口枷が付けられ、灯子は監禁された。




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