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『うぅ』としか鳴けない
第4章 美しき奴隷
『こういう旅行、私、したことないんです。』

『あ?』

『いつも誰かがついて来るとか、決められたチケットとスケジュールで旅をしたりとか…だから、急に決まることも、のんびりどこか…みたいなこともなくて。』

『俺には考えられないな。』

『私には、このほうが考えられなくて。だからとっても嬉しくて、御主人様、私、今とっても楽しいです!』

誰でも普通にしてることを灯子はしていなかった。主には、それが驚きで、灯子が家を出たかった気持ちが少し理解出来たような気がしていた。


道はやはりどこも混んでいて、GWを皆が楽しんでいた。

『灯子、PAに寄るから、そこで「これ」入れて来て。』

『はい、御主人様…』

PAのトイレで「これ」…
Tバックのパンティーには内ポケットが付いていて、小さなローターを入れた。

『入れた?』

『はい…入れました…』



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