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『うぅ』としか鳴けない
第4章 美しき奴隷
『見事だな(笑)』

主は怒るでもなく大笑いだ。灯子は、笑われたことがとても恥ずかしく、怒られた方がまだましだと思ったし、このような醜態を晒したことが惨めで……

なのに、身悶えは治まらず、今尚、ブルブルと躯を震わせ、蜜壺から淫乱汁を溢れさせてしまう灯子なのだった。


主は、もう一度PAに車を停めると、素早く灯子の腰を抱え、スカートを脱がし、ペット用おしっこシートを敷き、バスタオルを被せ、灯子を座らせた。


『まだしばらく悶えていてもらわなければな(笑)』

灯子のヴァギナには、細いバイブが埋め込まれた。『しっかり締めて、出すんじゃないぞ!』


これまでと同じように、到着までのあと30分、ランダムにスイッチの入り切りを繰り返し、灯子は気がふれる寸前まで追い込まれたのだった……


逝きたいのに逝かせない、言うなれば、「寸前地獄」
この「寸前地獄」で灯子の感度は著しく上がり、「逝く」頻度を高めていった。


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