この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『うぅ』としか鳴けない
第4章 美しき奴隷
『気にいったか?』

『えぇ!とても素敵だわ!大き過ぎないお家に大きなお庭と緑。落葉樹がたくさんあるってことは、秋にはまた違った紅葉の姿を見ることが出来るのね!!ワクワクするわ!』

「ポロポロポロポロロン〜」

『来たな。灯子、ディナーだ。』

主の知り合いのシェフが食材を持って現れた。


『あっ…!』

『はっ!…』

シェフは、灯子の家に出入りしている人達の中の一人!!

「知らないふりをして!」

「誰にも言いません!」

暗黙の了解が、ほんの数秒で成立した。


『どうした、知り合いか?』

『え、えぇ、まあ…』

主は、灯子の家柄から、それを理解した。

『まあ、そういうことだ。よろしく頼むよ。』

『承知致しました。』

シェフは即答した。
/531ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ