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『うぅ』としか鳴けない
第4章 美しき奴隷
「条件反射」かぁ…

主は、灯子スイッチを作りたいと考えていた。

これほどのギャップのある灯子を、淫乱モードにもっていくのは、時間がかかる。やむを得ないと半ば諦めていたのだが、灯子のピアノや、シェフの口走りを見ていて、何とかいい方法はないものかと。

目と声(音)と手、キーワードは、この3つ。
いずれか1つでも入るスイッチ…


突然、しかも偶然だった。

シェフの携帯が鳴った。その瞬間、灯子が固まったのだ。

初めは、灯子の実家からシェフに電話が来た!とでも思ったのかと、主は解釈していた、が、灯子の様子がおかしい。

しばらくすると、また鳴った。シェフがすぐに携帯を取り出せなかったので、鳴りっぱなしだったが、灯子は反応しない。
と!

「わかった!鈴だ!」シェフの携帯ストラップに付いている小さな鈴に、灯子が反応したのだ。陰部のリングピアスに付けた鈴と重なったのだ。


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