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「お、お前のチ×ポなんか怖かねぇ!」ヤンキー女子高生の啖呵☆
第3章 不良女子奈津美の啖呵-前編-
--プッツン---
女に手を上げる男は人間じゃねぇ!
俺はメタルエッジを握り直し、海老原に渾身の一撃で叩きこんだ。
「ぶふっ!」
当たった位置はわからない腹か胸か、
「貴様…女に暴力たぁどういう神経してんだっ!」
「…悪いなぁオリャぁ男女同権主義者なんだよ!とくに暴走族に関してはなぁ!」
海老原は片膝を床に落とし、俯いたまま言い放った。
「半端な気持ちで不良になんじゃねぇ…みんな俺が潰してやる!とことん悪になれねぇヤツぁ俺が潰してんやんだよぉ!」
今度は顔を俺に向けて怒号をかます。
トンファーを握る手が震えていた。
女に手を上げる男は人間じゃねぇ!
俺はメタルエッジを握り直し、海老原に渾身の一撃で叩きこんだ。
「ぶふっ!」
当たった位置はわからない腹か胸か、
「貴様…女に暴力たぁどういう神経してんだっ!」
「…悪いなぁオリャぁ男女同権主義者なんだよ!とくに暴走族に関してはなぁ!」
海老原は片膝を床に落とし、俯いたまま言い放った。
「半端な気持ちで不良になんじゃねぇ…みんな俺が潰してやる!とことん悪になれねぇヤツぁ俺が潰してんやんだよぉ!」
今度は顔を俺に向けて怒号をかます。
トンファーを握る手が震えていた。