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「お、お前のチ×ポなんか怖かねぇ!」ヤンキー女子高生の啖呵☆
第7章 不良女子奈津美の啖呵-後編2/2-
「ユッキー…余計なこと言うな」
強志が俺に近づいてくる。
「このオモチャ…お前のか?」
「それは…」
メタルエッジを強志は興味深そうに眺める。
「一見物騒だが、刃がないとはな」
「返してもらおう」
「何のために持っている?」
「えっ?」
「何のために学校に持ってきてんだ?」
「何のためにっても…」
「お前も不良どもと同じだ…武器を脅しで使うつもりか?」
「ち、違う…よ、抑止だよ」
「なるほど…お前は陸軍の試験受けてたよな。
確かに軍事力が相手よりも高ければ、相手は勝てないと認識して、戦争を仕掛けてこない…帝国陸軍はこの考え方だから、徴兵もしている」
強志が俺に近づいてくる。
「このオモチャ…お前のか?」
「それは…」
メタルエッジを強志は興味深そうに眺める。
「一見物騒だが、刃がないとはな」
「返してもらおう」
「何のために持っている?」
「えっ?」
「何のために学校に持ってきてんだ?」
「何のためにっても…」
「お前も不良どもと同じだ…武器を脅しで使うつもりか?」
「ち、違う…よ、抑止だよ」
「なるほど…お前は陸軍の試験受けてたよな。
確かに軍事力が相手よりも高ければ、相手は勝てないと認識して、戦争を仕掛けてこない…帝国陸軍はこの考え方だから、徴兵もしている」