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「お、お前のチ×ポなんか怖かねぇ!」ヤンキー女子高生の啖呵☆
第7章 不良女子奈津美の啖呵-後編2/2-
「何だ、その動きは?プロレスか?」
「奈津美ちゃんを放せよ」
「できねぇ相談だな!」
言い放った刹那に竜巻のような旋風脚。
ドラゴンの噛み込みのような踵落とし。
強志の攻撃は全て大振りだ。
かわして、メタルエッジを叩き込む。
「うぉぉ!」
キンッと鈍い音をたてて、警棒で弾かれた。
もう一度、
フルスイングでメタルエッジを撃ち込んだ。
警棒でガードされるが勢いで強志は壁まで吹っ飛んだ。
「やるぅ…っ。
海老原を倒しただけあって一撃が重いな…」
だが、攻撃を仕掛けた俺も連続で追い討ちができない。
メタルエッジを振るっている間に強志から細かく下段蹴りを何度もふくらはぎに叩き込まれていたのだ。
「奈津美ちゃんを放せよ」
「できねぇ相談だな!」
言い放った刹那に竜巻のような旋風脚。
ドラゴンの噛み込みのような踵落とし。
強志の攻撃は全て大振りだ。
かわして、メタルエッジを叩き込む。
「うぉぉ!」
キンッと鈍い音をたてて、警棒で弾かれた。
もう一度、
フルスイングでメタルエッジを撃ち込んだ。
警棒でガードされるが勢いで強志は壁まで吹っ飛んだ。
「やるぅ…っ。
海老原を倒しただけあって一撃が重いな…」
だが、攻撃を仕掛けた俺も連続で追い討ちができない。
メタルエッジを振るっている間に強志から細かく下段蹴りを何度もふくらはぎに叩き込まれていたのだ。