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バックヤードの誘惑
第6章 深く・・深く・・ハマっていく・・


「吉沢さん、7時になったんでシャッターおろしてください」


その声音から

和樹の張り切りようが伝わってくる。


今夜は初めてベッドの上で抱かれる・・

美佐江もまた、悔しいけれど

期待に小さく胸を躍らせていた。


シャッターをおろし鍵をかけ、シートをかけて振り返ると

帰り支度を整えた和樹がいつもの微笑みをたたえて待っていた。

美佐江も慌て気味に支度をし、

そろって店を出ると、足早に

駐車場へと向かった。

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