この作品は18歳未満閲覧禁止です
『先生』
第5章 先生か男か?
「ほら。これ」
本棚から1冊を取り出した先生は
タイトルをもう1度確認してから私に渡してくれた。
「ありがとうございます」
そんな本のことなんかより先生の部屋に入っちゃった!
今日は大変!
先生の車に乗って
先生といつもとは違うお店でご飯を食べて
先生の部屋に入っちゃったよ!
うわぁ~
今日の夜、私眠れるかな。
「コーヒーでも飲んでくか?」
「え!いいんですか!」
「田島の時間が平気なら」
もちろん大丈夫です!
「いただきます!」