この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
『先生』
第3章 20歳
20歳―――
先生の顔を見ていたら5年前の私の
エッチな妄想を思い出して恥ずかしくなった。
「田島!・・・ってここでは田島先生って呼ばなきゃな~」
「えっあ!先生、ですか?」
「そうだよ。先生だろ?田島先生?」
そういうとニヤリと笑って私の頭をポンとたたいた。
「田島先生は20歳になったの?」
「はい。ハタチです」
「お!俺の生徒が20歳になったか~!
お祝いにご飯食べに行こうぜ!この後、もう空いてるんだろ?」
職員室に一緒に歩きながら
なんと佐瀬先生に夕飯に誘われてしまった。
これって・・・
5年前の妄想の続き?
先生の顔を見ていたら5年前の私の
エッチな妄想を思い出して恥ずかしくなった。
「田島!・・・ってここでは田島先生って呼ばなきゃな~」
「えっあ!先生、ですか?」
「そうだよ。先生だろ?田島先生?」
そういうとニヤリと笑って私の頭をポンとたたいた。
「田島先生は20歳になったの?」
「はい。ハタチです」
「お!俺の生徒が20歳になったか~!
お祝いにご飯食べに行こうぜ!この後、もう空いてるんだろ?」
職員室に一緒に歩きながら
なんと佐瀬先生に夕飯に誘われてしまった。
これって・・・
5年前の妄想の続き?