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俺もう鈍感のフリ辞めるわ
第8章 会長の性癖は想定外!?
おっと...このままではペースを握られてしまうじゃないか。
「いえ?俺はもう満足しましたけど?」
「...え?だってこんなに大きく...」
フフフ...半泣きになっておるわ。
先輩のマゾ具合ならこれくらい大丈夫だよな?前髪を掴んで乱暴に顔を上げさせる。
「痛ッ...」
「ねぇ先輩...俺がしたいんじゃなくて先輩がしたくて堪らないんでしょ?素直に言わなきゃ駄目ですよ」
「あっッ...ごめんなさい...私が淫乱だから...今だってこんな事されて...興奮して...もっと苛めて欲しい...」
「これからもオナニー我慢するって約束できますか?」
「するっ!!我慢するからぁ...隼人君にして欲しいんだ...」
直美を引き倒して尻をばちぃん!!と繰り返し叩き続ける。
「自分がどんな惨めなおねだりしてるか自覚してます?」
「あああっ!!してるっ...ンンッ!!だから...お仕置き...あっッ!!お仕置きしてぇ...」
果たして先輩がガチで拒絶するような日が来るのだろうか。
こんな行為をだんだん楽しめるようになってきたのは事実だ...
あれ...?これもう俺がドSに調教されてね?
歓喜の叫びを上げる直美を見ながら少々不安になってくるが、こうなったら徐々にエスカレートさせて本気のSMを経験していくのも良いかもしれない。
とりあえず今日は限界までハメまくろう。
翌日筋肉痛に悩まされる事をまだ知らない俺は...この後直美が泣くまでハメ続けた。