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俺もう鈍感のフリ辞めるわ
第2章 王道!?幼なじみ
凛子に覆い被さり...唇を軽く触れ合わせて囁く。
「凛子...良いよな?」
「...うん...私初めてだから...優しく...して?」
本当に優しくされたいなら潤んだ瞳で見詰めるのは辞めてくれ...
さすがに幼なじみを絶叫させるのは気が引けるので、肉棒の先端をとろとろになった膣口に優しく触れさせる。
あれ...コンドームとか着けなくて大丈夫だっけ?
つーか準備してなかった...まさかこんな簡単にヤれるなんて思わなかったからなぁ...
大丈夫...うん...大丈夫...どうせ主人公補正的なヤツで妊娠なんてしないだろう...
一瞬腰が止まりかけたが、根拠の無い確信を胸に...ついに童貞を卒業...え?
「えっと...力抜いてみな?」
「うん...」
なかなか上手く挿入できない...凛子の緊張は相当の物で、俺の月並みな台詞にも少し震えた声で返した。
ここでお預けなら生殺しなんですけど...
なんとか凛子の力を抜かせようと、頭を優しく撫でたり唇を何度か重ねながら肉棒を押し付けると、ようやく先端が膣に挿入された。