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俺もう鈍感のフリ辞めるわ
第2章 王道!?幼なじみ

うわぁ...どうしよう...
凛子がさりげなく俺の隣に座ったんだけど...これもうOKって意味なの?

「隼人は...私の胸...触りたいんだよね?」
「ああ...」

確かに胸とか触らせてくれたらって言ったけど胸だけじゃねぇよ!!セックスがしたいんだよ!!って...おおっ!!?
凛子は静かに深呼吸をした後、ゆっくりと制服の上を脱ぎ、俺の視線は薄いピンクの下着に包まれる谷間に釘付けになってしまった。

あれ...?凛子って以外と胸あるな...着痩せするタイプってヤツか...
なんか良い匂いするし...凛子ってこんなに可愛いかったっけ?
俺の手が無意識に凛子の胸に伸びる...すると凛子は俺の手を軽く掴んで言った。

「いきなり...触るの...?」

いきなりもなにも...それが目的だろ...あっ...もしかしてキスとか?
上目遣いで俺を見る凛子に唇を近付けてみると、凛子は瞳を閉じて俺の服の胸元をぎゅっと握った。
胸を触るのにキスなんて必要無い...つまりこれはセックスのプレモーションであり、プロセスだ。

ああ...思えば一番最初に夜のオカズにしたのって凛子だったなぁ...
という最低な感慨に浸りながら...凛子と唇を重ねた。
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