この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蝶は愛されて夢を見る~私の最愛へ~
第62章 花随想Ⅳ~時橋について~
そして、その中で唯一、心残りに思っていたのが時橋を中心に書けなかったこと、本編が終わった後の泉水、つまり泰雅との間の二人目の子を生んだ後、泉水がどのように生きていったのか―、それを少しでも書きたかったことでした。その二つも十分とはいえないけれど、この外伝の中で解消できたように思います。もちろん、自己満足の域を出ないものかもしれませんけれど。
さて、本編の方は既に八月に完結していましたが、この外伝もこれにてお開きとさせて頂きます。本当に長い間、応援して頂きまして、ありがとうございます。
また、次の作品でお眼にかかれることを祈りつつ。
心よりの感謝を込めて。
東めぐみ拝
二〇〇八年十月十四日
☆お詫び☆
この あとがき は本作完結時に書いたものです。
執筆順としては、この作品が最後に書いたものとなりましたが、
読んで頂く流れを考えて、発表時に順番を変えております。
そのため、明日から外伝最終話をさせて頂きます。
さて、本編の方は既に八月に完結していましたが、この外伝もこれにてお開きとさせて頂きます。本当に長い間、応援して頂きまして、ありがとうございます。
また、次の作品でお眼にかかれることを祈りつつ。
心よりの感謝を込めて。
東めぐみ拝
二〇〇八年十月十四日
☆お詫び☆
この あとがき は本作完結時に書いたものです。
執筆順としては、この作品が最後に書いたものとなりましたが、
読んで頂く流れを考えて、発表時に順番を変えております。
そのため、明日から外伝最終話をさせて頂きます。