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激愛~彼の瞳に射貫かれて~
第15章 第四話【花笑み】 《其の壱》
「御台さま、幾ら花の季節とは申せ、まだ風は冷えまする。おん大切な御身なれば、どうか中にお戻り下さいまし」
「智島は相変わらず大袈裟じゃのう」
 美空は笑いながら、後ろを振り返った。
「確かに風はまだ幾分かは冷たいが、ほれ、このような良い天気に部屋の中にじっと引っ込んでおるなぞ、勿体ないではないか」
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