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激愛~彼の瞳に射貫かれて~
第5章 《其の四》
 美空は良人の胸に埋(うず)めていた顔を持ち上げ、背伸びするような格好で見上げる。
 孝太郎の眼を見つめながら、ゆっくりと言う。
「小さな子どもを庇って暴れ馬の前に飛び出すなんていかにもあなたらしいけど、もう二度とこんな無茶はしないで下さいね」
「判った、これからは気をつけるとしよう」
 孝太郎が笑いながら応えると、美空は微笑んだ。
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