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ーウラ彼ー
第16章 ウラ彼
春休み…に入ると同時に…。
海斗は大阪に行ってしまう…。
今日は見送りの日…。
卒業パーティーのあの日から、あっという間だった。
昨日は、しばらく会えないなるから、海斗の家にお泊りして、ずぅーと一緒にいた。
いっぱい、いっぱい写真を撮った…。
海斗の一生のお願いで…裸の写真まで撮ったけど…
やっぱり…恥ずかしい…。
今からでも、削除してもらおうかな…笑
夜は、離れるのを惜しむように…身体を重ねた…。
でも、身体は正直だ…。
修司くんの時のように…興奮していない自分がいた。
私…修司くんを好きになり始めてる…?
このまま海斗と離れていいのか…?
不安になりながらも、これから、しばらく会えない海斗に余計な心配をかけたくなくて…。
自分の気持ちを押し込めた…。
海斗は大阪に行ってしまう…。
今日は見送りの日…。
卒業パーティーのあの日から、あっという間だった。
昨日は、しばらく会えないなるから、海斗の家にお泊りして、ずぅーと一緒にいた。
いっぱい、いっぱい写真を撮った…。
海斗の一生のお願いで…裸の写真まで撮ったけど…
やっぱり…恥ずかしい…。
今からでも、削除してもらおうかな…笑
夜は、離れるのを惜しむように…身体を重ねた…。
でも、身体は正直だ…。
修司くんの時のように…興奮していない自分がいた。
私…修司くんを好きになり始めてる…?
このまま海斗と離れていいのか…?
不安になりながらも、これから、しばらく会えない海斗に余計な心配をかけたくなくて…。
自分の気持ちを押し込めた…。