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ーウラ彼ー
第6章 海斗〜初めての人〜
自販機でジュースを買って、近くの公園のベンチに向かい合って座る。
海斗が私をじっと見つめ…。
「昨日、電話でちょっと…何てゆーか。
無理やりだったかなぁ〜?と思って。
………改めて、詩織さん、俺と付き合ってください!」
「…はい。。」
私が答えると、「はぁー。良かった…」と
海斗の力が抜けた。
「どーしたの?」
「いや、結構、無理やりだったし、いきなりだったし…。しつこいと思われて嫌われてたらどーしようかと思ってた。。。
…詩織さん、ありがと。めちゃくちゃ好き!」
満面の笑みで言われ、私もうつむいて恥ずかしくなる。
「詩織さん、大晦日…一緒に過ごしたいんだけど。その日、会える??
初日の出見に行きたいなって…。」
「初日の出?って朝まで一緒にいるって事だよね?」
海斗が私をじっと見つめ…。
「昨日、電話でちょっと…何てゆーか。
無理やりだったかなぁ〜?と思って。
………改めて、詩織さん、俺と付き合ってください!」
「…はい。。」
私が答えると、「はぁー。良かった…」と
海斗の力が抜けた。
「どーしたの?」
「いや、結構、無理やりだったし、いきなりだったし…。しつこいと思われて嫌われてたらどーしようかと思ってた。。。
…詩織さん、ありがと。めちゃくちゃ好き!」
満面の笑みで言われ、私もうつむいて恥ずかしくなる。
「詩織さん、大晦日…一緒に過ごしたいんだけど。その日、会える??
初日の出見に行きたいなって…。」
「初日の出?って朝まで一緒にいるって事だよね?」