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ーウラ彼ー
第7章 海斗の欲望
バタンッ。

ドアの音がして、部屋に入ったみたいだけど、隣の部屋。声を出したら、絶対、バレる。。
その状況がまた、興奮させるけど、これ以上声は我慢できない。。

海斗を涙目で見つめると、チュッとkissして

「ノド渇いた?何か飲むか…。」

指を抜いてくれた。良かったような…物足りないような。
とりあえず、シャツをつけて、洋服を整える。

しばらく中断するのかと思ったのに、ソファーベッドに座る私の脚を開き…ペロペロとクンニしてきた。。。

「ちょっ…海斗。まって。やぁん。」

何とか声を抑える。
そのまま、横に倒され、さらに脚を開く。
パンツの横から、海斗が何かを挿れてきた…。

マッキーペン。。。

「俺、飲み物とってくるから、そのまま待ってて。
抜いちゃダメだよ…。」

耳元で囁いて、部屋から出て行った…。

ドアは開けっ放しで…。

隣にお兄ちゃんがいるのに…!
いつ出掛けるか分からないのに。

でも、差し込まれたペンと、この状況は異様なくらい興奮する。
どんどん蜜が溢れているのが分かる。
そっと触れてみる。…やっぱりぐちょぐちょだ。

我慢できなくて、私は海斗が来るまで、クリトリスを刺激して…マッキーペンを出し入れする…

「んっ…はっ、、、あぁ」
気持ちよくて…ダメなのに、止められない。

もぅ、イキそうな感覚になった時…。
海斗が戻ってきた。

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