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ーウラ彼ー
第7章 海斗の欲望
海斗のそばに座ると、後ろから抱きついてきた。

「前の彼女…は、さ。」海斗が話しだす。
「俺と付き合う前から、彼氏がいたんだ…。俺、知らなくてさ。二股だったなんて、1人で浮かれてた。
でも、一瞬にいる所を見ちゃって、問い詰めたら…
俺の事なんて、本気じゃなかったって…。」

私を包む力が強くなる。

「だから、俺、一緒にいないと不安で。また…俺のトコからいなくなるんじゃないかって…。」

「私はいなくならないよ。」海斗にkissをする。

抱えられて、ベッドに寝かされ全部脱がされる。

乳首を舐めながら、胸を揉み…クリトリスを舐めながら、中を掻き回す…激しい愛撫で満たされる。

「あぁ。ゃん…あぁぁぁん…すごい…激しい…かいとぉ…、、、あぁん。」

ぐちょぐちょ。ちゅばちゅば。

誰もいない家に、私の喘ぎ声と、海斗の愛撫の音が響く


「詩織は、俺のもの。俺が初めての男。
この胸も、この中も全部…俺で満たすから。。

ヤバイ…好きすぎて。独り占めしたい。

たとえ、レイプでも、誰かが詩織に触れるなんて考えられない!
俺、詩織の身体に誰かが触れたら…何するか分からないかも…。」

一瞬、あまりの独占欲にゾッとした…
それだけ愛されてるのだと、嬉しく思う…自分もいた。
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