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ーウラ彼ー
第10章 仲直り
海斗が感じてくれている事に安心して、根元まで咥え込む。

咥えたまま、舌で舐めまわすと…

「はっ…んっくっ!」
海斗も気持ち良さそうな声をあげ、
海斗のモノも熱く硬くなる…!

ほっぺたを窪ませて、吸いながら口を上下にすると、海斗が腰を浮かせてきた…!

「詩織…それ気持ちいい…。手でもしごいて…。」

口で上下しながら、海斗が言うように手も上下にしごいてみる…。

「うわっ…やばい……ぅ、くっ!」

いつもはSっ気の強い海斗の感じてるとこをみて、
調子にのって、スピードを上げて…上下にしごく…。

たまに亀頭を舐め上げ、裏筋を刺激する。。。

ビク…ビク。

海斗のモノが破裂しそうに硬く熱くてビクビクしている…!

また奥まで咥えて、上下にしごいてみる…!

「うわっ…!ごめん…詩織…ィクっ!はっ…」

ドピュー!トロトロ…ビクビク…。。。

海斗のモノが口の中で、弾けて生臭い匂いがする。

「ごめん…詩織…。これ、苦手だったよな!
吐き出せ…!!」

海斗はそういうけど…

「ごくっ…」

飲み込んだ…。

「大丈夫か…??」

心配そうに覗き込む海斗。

私は、「飲み込めた…」

と笑ってみせた。

たぶん、前の公園で吐いたのを心配してくれたのだろう…。
海斗の優しさが嬉しかった。

だから、、、今日は飲み込んでみた。

意外に前より不味くなくて…
なんだか、心配そうな海斗とちょっと嬉しそうな海斗の顔を見てると、幸せな気持ちになった。。。
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