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ナツキとあの場所で
第3章 犬を連れてすずちゃんたちと
「ピアノの研究?」
「うん、弦の太さとか長さの違いで音色が変わるからそれについて研究しようかなぁ~って」
2人:「へぇ~」
「中身は弦楽器みたいなもんだし・・ピアノのしくm・・・あっ」
「ん?どした?」
夏生は右下を見ている。
犬が草むらに向けて足を上げておしっこをしていたのだ。
去勢してるかはちょっとわからないが明らかにちん◯んらしきものから出している。
夏生は呆然と突っ立っていた。
「そっか夏生、犬のことわからないか。モカはオスだしマーキングしてるんよ。ほっとけば大丈夫。」
すずちゃんは慣れた口調で説明する。
モカのおしっこが終えるまでずっと見ていた。
「犬のおしっこってそこから出すんだ・・それもめっちゃ飛んでるし・・・」
夏生は口をポカンとあけてる。
「そりゃオスだもん。」
「・・・・」
人間のおしっこを見てるわけでは無いとはいえ、女子でこの落ち着きは凄いもんだ。それにじっと出し終えるまで見つめてるし。
自分がもし女子なら多分恥ずかしくなるに違いない。
(多分すずちゃんは犬ももちろんだけど弟2人のも見慣れてるんだろうな~例えばお風呂とかでも)
「うん、弦の太さとか長さの違いで音色が変わるからそれについて研究しようかなぁ~って」
2人:「へぇ~」
「中身は弦楽器みたいなもんだし・・ピアノのしくm・・・あっ」
「ん?どした?」
夏生は右下を見ている。
犬が草むらに向けて足を上げておしっこをしていたのだ。
去勢してるかはちょっとわからないが明らかにちん◯んらしきものから出している。
夏生は呆然と突っ立っていた。
「そっか夏生、犬のことわからないか。モカはオスだしマーキングしてるんよ。ほっとけば大丈夫。」
すずちゃんは慣れた口調で説明する。
モカのおしっこが終えるまでずっと見ていた。
「犬のおしっこってそこから出すんだ・・それもめっちゃ飛んでるし・・・」
夏生は口をポカンとあけてる。
「そりゃオスだもん。」
「・・・・」
人間のおしっこを見てるわけでは無いとはいえ、女子でこの落ち着きは凄いもんだ。それにじっと出し終えるまで見つめてるし。
自分がもし女子なら多分恥ずかしくなるに違いない。
(多分すずちゃんは犬ももちろんだけど弟2人のも見慣れてるんだろうな~例えばお風呂とかでも)