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ナツキとあの場所で
第3章 犬を連れてすずちゃんたちと
「オスの犬はどの犬でもするみたい。」
「しょうくんもこうやっておしっこするよ。」
「アホっ!w誰がするかっ!犬ちゃうしw人間!」
すずちゃんはたまにキツイ冗談をを言う。
夏生は困惑した顔で僕を見つめてる。
「・・・しょうちゃんもこんな風にするの?・・・」
「せえへんから!wすずちゃんの冗談よ冗談!普通にトイレでするから!」
すずちゃんは口を覆って下を向いて体を震わして笑ってる。
普段はこんなジョークは言わないし無口なのだが心を許した友達には結構喋るらしい。
自分もその中の一人で男子の中では一番すずちゃんと仲が良かったかもしれない。
僕は笑って許した。
「でもすずちゃんよく慣れてるよね~。私びっくりしたわ!」
「私が小3の時から飼ってるからね。まあ慣れるよ」
「へぇ~・・・見慣れてるんだぁ?(笑)」
「言い方ちょっと変よ。まあ弟もいるし夏生よりは多く見てるんじゃないかな」
「しょうくんもこうやっておしっこするよ。」
「アホっ!w誰がするかっ!犬ちゃうしw人間!」
すずちゃんはたまにキツイ冗談をを言う。
夏生は困惑した顔で僕を見つめてる。
「・・・しょうちゃんもこんな風にするの?・・・」
「せえへんから!wすずちゃんの冗談よ冗談!普通にトイレでするから!」
すずちゃんは口を覆って下を向いて体を震わして笑ってる。
普段はこんなジョークは言わないし無口なのだが心を許した友達には結構喋るらしい。
自分もその中の一人で男子の中では一番すずちゃんと仲が良かったかもしれない。
僕は笑って許した。
「でもすずちゃんよく慣れてるよね~。私びっくりしたわ!」
「私が小3の時から飼ってるからね。まあ慣れるよ」
「へぇ~・・・見慣れてるんだぁ?(笑)」
「言い方ちょっと変よ。まあ弟もいるし夏生よりは多く見てるんじゃないかな」