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ナツキとあの場所で
第3章 犬を連れてすずちゃんたちと
(す、凄い量だな・・・。そんなに我慢してたんか・・・。)
僕は音を殺しつつ手を洗う。
シュュゥィィィ
音は小さくなりつつあったがまだ続いていた。
(お、女の人ってあんなに出せるのかよ!嘘やろ・・・信じられん。女子はもっとちょろちょろ出すものやと思ってた)
(我慢していたとはいえ量も時間も男子と同じぐらい・・・いや、それ以上!)
(こんなに出せるって・・どういう構造してるんだろ。服の上から見ても何か付いてる痕跡はないし、どうなってるんだ。宇宙人かよ。)
折りたたみちんこ説、お尻から出す説、ジェット噴出穴説、いろいろ考えた。
僕はどうなってるのか知りたくてたまらなかった。
シュゥゥ・・・
手を洗い終えたにも関わらずトイレから立ち去れなかったのもそのせいかもしれない。
最後まで聴いてしまった。
足音を消して出ていこうとした時 扉が開く音がした。
ビクッッ!!
脊髄反射のように体が硬直する僕。汗がタラリと流れる。怖くて振り返れなかった。
「き、聴いてなかったよね?」
僕は音を殺しつつ手を洗う。
シュュゥィィィ
音は小さくなりつつあったがまだ続いていた。
(お、女の人ってあんなに出せるのかよ!嘘やろ・・・信じられん。女子はもっとちょろちょろ出すものやと思ってた)
(我慢していたとはいえ量も時間も男子と同じぐらい・・・いや、それ以上!)
(こんなに出せるって・・どういう構造してるんだろ。服の上から見ても何か付いてる痕跡はないし、どうなってるんだ。宇宙人かよ。)
折りたたみちんこ説、お尻から出す説、ジェット噴出穴説、いろいろ考えた。
僕はどうなってるのか知りたくてたまらなかった。
シュゥゥ・・・
手を洗い終えたにも関わらずトイレから立ち去れなかったのもそのせいかもしれない。
最後まで聴いてしまった。
足音を消して出ていこうとした時 扉が開く音がした。
ビクッッ!!
脊髄反射のように体が硬直する僕。汗がタラリと流れる。怖くて振り返れなかった。
「き、聴いてなかったよね?」