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ナツキとあの場所で
第1章 プール

約3時間のプールが終わり皆疲れきっていた。お腹もペコペコ。

夏生はすずちゃん達と帰るのかなーと思ってのんびり着替えてから自転車置き場に向かう自分。


黒髪の水玉の女子はどうやら先に着替えてたようで僕の自転車に乗って変速機でカチャカチャ遊んでいる。

僕は小走りで駆け寄り、壊れるから辞めろ!と言った。夏生はニッコリと笑った。




「男子の自転車ってなんか面白いね、これ動かして乗るとどう変化するの?」

「なんか重さが変わる。」

「重さってなあに?」

「なんかこう、、足のグッとこう・・踏ん張るときの重さ。」

「・・・・・・・・・じゃあ軽いほうがいいやん。」

「・・・せやけども・・・。あーめんどくさいっ!女子にはまだ早いんじゃ!」


夏生はなぜか怒らずニマニマしていた。乗ってみたいのだろうか?いや、誰が乗らすか。




とりあえず帰りも一緒に帰ることにした。
お互いプールが楽しかったのか行き道よりは多く話せた。






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