この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
せめて夢の中だけでも
第2章 出会い。
同じ部署内の人たちがこっちを振り向く。


「ちょっとっ!声デカイって!」


「で?誰なんだよ。それ。」

「知らない…」

「はぁ?名前も聞かなかったのかよ?
お前、それヤリ逃げじゃねぇーかよ。」

「…怖くて聞けなかった。」

「お前なぁ…。気をつけろよ。
今度からは俺がちゃんと家まで送り届ける。
いいな!?一人で飲み歩くなよ!?」

「えっ…うん。」



そう言うと隼人は自分のデスクへと戻っていった。



変な男に抱かれたことで
隼人が今度からは家まで送ってくれるなんてっ!

全裸オトコ様々だわっと喜んでしまった。
/579ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ