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せめて夢の中だけでも
第12章 二度目の再会
……………………………

次の日の月曜日。



いつも通りの朝だった。
いつもの同じ日の繰り返しの日々。

そこに秋雨がいないだけ。





エントランスにいる受付嬢2人。
目をやると…あっちも私を見る。


何も感じさせない美しさ…。


「おはようございます。」



私に頭を下げ、作られた笑顔を向ける橘さん。




あの後…彼女は秋雨とどんな話をしたのか。
気にならないって言ったら嘘になる。


「おはようございます。」


平常心を保ち私も挨拶を交わした。





そのままオフィスへと向かう。


「おはようございます〜」

沙織ちゃんが笑顔で挨拶をする。




私がデスクへ座るとすぐに
沙織ちゃんは自分のデスクの引き出しから
1枚の紙を出してきた。






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