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せめて夢の中だけでも
第5章 静止の手。
「あっ!先輩!私、友達から
オシャレなBAR教えてもらったんです!」



「えー?そうなの?どこ?」



「『rAin』レインってお店なんですけどね〜
そこの人がカッコよくて♡ 」





『rAin』…
そのお店って…

「沙織ちゃん…そのかっこいい人もしかして
五十嵐さん?」


「えぇー!先輩知ってるんですか!?
わぁ!今度行きましょ♪」


「そうね…」



…有名なのかしら?
まぁ、アレだけ兼ね備えていれば
女の子は放っとかないわよね




あの日から2日経つが…
秋雨からの連絡はまだ一度もなかった。




「沙織ちゃん、私のコーヒー買ってくるね。
沙織ちゃんも飲む?」


「あっ♡ごちそうさまです♡」



私は立ち上がりオフィスの外へと歩いた。
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