この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
せめて夢の中だけでも
第37章 日々、成長中


トーストやサラダ…ハムエッグ…。



バランスも完璧な朝食を食べ終えると
私は仕事へと向かった。




玄関まで見送られて頬にキスされる。




「行ってらっしゃい。」

「おやすみ、秋雨。」



生活スタイルが真逆なのも少し慣れた。





ヒールを鳴らしながら私は会社へと向かった。











秋雨のマンションから、会社までは歩いていける。





会社のエントランスで隼人と出会った。


「おい。凛!お前何やってんだよ…」

「ごめん。寝坊…」

「お盛んだな。」

「違うわよ!」



「早く支度してこい。外回りだろ?」



「あっ!ごめん!待ってて!」



私は足早にエレベーターに乗り込み
一度、オフィスへと向かう。



そして、すぐにまだ降りてくる。


まだそこに隼人は待ってくれていた。
/579ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ