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せめて夢の中だけでも
第6章 現実か空想か
…ポツンと1人残された私は
どうしたらいいのか悩んでいた。




…って言うか店に来れない?って連絡してきたの
誰でしたっけ?
秋雨さんじゃなかった?

最終的に気まずい雰囲気にして放置ですか!?




すると後ろから沙織ちゃんがやって来た。



「先輩ー!何なんですか!?今の!?
ってか!五十嵐さんと知り合いだったんですか!?」


「…知り合い…かな。
本当に顔見知り程度よ…

名前も知らないし、何も知らないのよ…

この前ここのお店で初めて会っただけなの…」


「カッコ良かったですね〜♡
沙織惚れそうでした!
田中先輩も!!」



「あっ。隼人…大丈夫だった?」


「まだ中にいますよ〜。あの彼女!
あの後ブスーっとしてました!」



…でしょうね…。



すると後ろから話の話題の2人が出てきた。



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