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せめて夢の中だけでも
第2章 出会い。
イソイソと散らばった服を集め
それを見に纏う。
謎のオトコもベットから出てきた。
私と同様全裸。
でも恥ずかしげもなく…隠すこともなく
彼は歩き出し洗面所へと向かった。
今思えば…ここは何処だ?
大失態だよ。これは。
歯ブラシを咥えた全裸オトコは
爽やか笑顔で私を見る。
「あのっ…何かに着ていただけると…」
全裸オトコは目線を下へと移し
「あぁっ!ごめんねぇ〜」っと
パンツを拾って履いた。
そして、また洗面所へと消えていった。
彼はベッド横のクローゼットから
スーツを取り出しそれを着る。
ネクタイを締め、袖口のボタンを閉める。
全裸オトコからスーツになると
それはもう…魅力は何倍にも膨れ上がった。
それを見に纏う。
謎のオトコもベットから出てきた。
私と同様全裸。
でも恥ずかしげもなく…隠すこともなく
彼は歩き出し洗面所へと向かった。
今思えば…ここは何処だ?
大失態だよ。これは。
歯ブラシを咥えた全裸オトコは
爽やか笑顔で私を見る。
「あのっ…何かに着ていただけると…」
全裸オトコは目線を下へと移し
「あぁっ!ごめんねぇ〜」っと
パンツを拾って履いた。
そして、また洗面所へと消えていった。
彼はベッド横のクローゼットから
スーツを取り出しそれを着る。
ネクタイを締め、袖口のボタンを閉める。
全裸オトコからスーツになると
それはもう…魅力は何倍にも膨れ上がった。